オーディションといっても審査員がいて…という堅苦しいものではありません。

 事前に渡してあったテープで「DREAMS DREAMS」を練習してきてもらい

 実際のレコーディングのように歌をとってオケにあわせて聞いてみるのが目的でした。

 ふたりにはガイドメロディのはいった(つまり外人の大人の人が子供にも

 わかりやすいようにDREAMS DREAMSを歌っているテープを事前に作ってあった)

 テープを渡してありました。


 実は、このガイドメロディを歌ってくれた大人の外人の歌があまりにも

 よい出来だったので、のちに、大人歌もきちんとアーティストを使って

 レコーディングしよう!という話しに発展していったのです。



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