「わたしは大好きなんだ」

こんなにむずかしくてなやましいと思ったことは今までに一度もなかったです。
次にどの音にすすむ?どんな風に鳴らす?ってとっても考えさせられて。
これじゃぁ、Nightsのイメージとはかけ離れて遠いよぉ!とか
ここではこんな音は鳴って欲しくない!な〜んてつぶやかれて。
すごくデリケートにわたしのもつ感情をすべて注いで(ちょっとオーバー)
でも、ほんと真剣に悩んでNightsを支え作ってきました。

わたしの方が、参っちゃうくらいに。

わたしにとっては、なが〜〜〜くて、濃い〜〜〜ぃ1年目だったです。

世の中にNightsが流れわたって、チームが解散となったときは
ホ〜〜〜ッ!と正直しました。
急に元気になっちゃったりして。

でもぉ〜〜〜〜〜〜〜
でもっ!ていう気持ちになるんです。

CMを一生懸命に追ってみたり
友人に
「売れてんのぉ?つまんなそう。」
な〜んて言われると、むちゃくちゃ腹が立ったり。

そう。そんなときほんとに思うんです。
わたしはNightsがほんと大好きなんだなぁって。

な〜んちゃって!

文責クマタニ


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